令和5年度 第3回役員会の結果報告

実施日時:令和5年7月8日(土)1005-1200

実施場所:航翔会本部(公益財団法人・水交会ピーターハウス内:原宿)

(対面方式とオンライン会議方式を併せて実施)

1 会の運営に関する事項

(1) 令和5年度事業計画及び実績

① 同巣会:令和5年3月12日(日)クラブ水交・ピーターハウス及び東郷記念館 32期・東京支部担当

② NCD(25期):令和5年5年4月2日(日)第75期入隊式に合わせて実施(下関市)33期・小月支部担当

③ 役員会:第1回:1月21日(土)、第2回:4月22日(土)、第3回:7月8日(土)

④ その他:・☆予科練戦没者慰霊祭:5月28日(日) 陸上自衛隊武器学校内 雄翔園 会長、副会長参加

(2) 令和6年度NCD事業計画方針(概案)

昨年度行動内容、NCD申継ぎ事項反映案、令和6年度NCD計画方針(概案)、行動予定(当日のみ参加の場合、前日から参加の場合)、

今後の予定、最後に懸案事項・措置案(概案段階)の報告(内容は報告資料参照)があり、審議を行った。

クラス幹事を通じて、NCD参加期(26期)の意向に応じて計画を作成し、部隊側との諸調整を行っていく。

コロナ禍で実施できなかった22期・23期については、23期は55周年となる28期NCDに参加する予定、22期についてはクラス幹事を通じて参加希望者を確認する。

(3)令和6年度同巣会計画方針(概案)

令和6年度同巣会計画方針について、申継、合意等事項(第2回役員会)、同巣会の開催場所、

最後に今後の予定の報告(内容は報告資料参照)があり、審議を行った。

開催場所は、実施部隊(固定・回転翼)である厚木とし、現役が参加しやすい平日で計画し、諸調整を進める。

以後、平日に、教育部隊である下総、回転翼部隊である館山、そして海幕等東京周辺地上勤務がある東京、航空部隊の集合的基地である厚木の4カ所を4年間でサイクル的に計画していく。

2 検討事項

(1)支部連絡会

10月にオンライン方式による第2回支部連絡会を計画

(2)会誌第13号の構成

構成の内容(項目及び執筆依頼者)等について審議・検討した。

3 連絡事項

(1) 支部活動の活性化

支部活動については、航翔会発足時からの活動項目になっていたものの、実動することが出来ないまま12年間経過した。改めて、在任期間の長い支部長交代、支部長の新任等を始め、各支部近隣会員の掌握、各支部に即した活動内容の検討等、出来ることから一歩一歩前進にしていく。

(2) ホームページの活性化

会員への連絡手段として必須のホームページを活性化するためには、ホームページ担当委員が急務であります。同委員の主業務としては、各種活動の計画実績等を会員総員に遅滞なく情報を提供していくことにある。

引続き、ホームページ担当希望者、適任者(遠隔地でも可)を募っていく。

4 次回役員会開催予定

令和5年11月中