令和5年度 航翔会「同巣会」の結果報告
日時・場所:令和5年3月12日(日)
1030-1130:連絡会(水交会ピーターハウス)
1145-1245:講演会(同上)
1300-1500:懇親会(東郷記念館)
参加者 :3期から55期の計75名
1 連絡会
4年ぶりの同巣会であったため、令和元年度から令和4年度までの活動実績、令和4年度会計
報告と令和5年度の活動計画等について報告した。
2 講演会
初の試みとしてサンミュージック所属のタレントであるフィフィさんによる「2022年国際観
艦式に参加した韓国の思惑」と題した講話を実施した。
フィフィさんの時事問題に関する歯に衣を着せぬ話に、会員は熱心に聞き入っていた。
3 懇親会
東京支部が主催し、昨年リニューアルした東郷記念館において懇親会を実施した。
第4代会長の東裕一相談役から開催挨拶に続き、参加最先任期の3期・梅澤照夫会員の音頭に
よる乾杯の後、円卓に分かれ、先輩後輩の垣根を越えて和気あいあいの雰囲気のなか、有意義な
意見交換が行われた。
参加者総員が声高らかに「若鷲の歌」の隊歌訓練を行い、最後に参加最後任期の55期・澤田
泰伸・東政博両会員の一丁締めで閉会するはずであったが、指名された澤田会員の口から「32期
生以降、腕立て伏せよーい!」の号令がかけられ、「腕立て伏せ、止め!」の号令がかかるまで
の間、講師のフィフィさんも加わり、先輩後輩と共に明るく、笑顔で(苦しそうに)腕立て伏せ
を行った。