令和3年度 第2回役員会の結果報告
実施日時:令和3年12月4日(土)1000-1215
実施場所:航翔会本部(公益財団法人・水交会ピーターハウス内:原宿)
1 令和4年度同巣会
(1)状 況
コロナの感染拡大により現役隊員の参加が困難となることが予想
(2)計画方針
令和4年3月に東京(市ヶ谷)での実施で準備を進める。取止める場合、来年1月末以降には予約会場のキャンセル料が発生することから、コロナ感染の推移を把握しつつ、1月末までに実施の可否を決定する。
2 令和4年度NCD
(1)状 況
令和2年4月と令和3年4月の入隊式(72・73期)でのNCD(22・23期)は、コロナ禍のため部外者の招待が中止されたために未実施
(2)計画方針
部隊側の負担軽減とコロナ禍の状況を考慮しつつ、月教空群との調整を進める。
・参加者:入隊50周年となる24期を主体、部隊側との調整により22・23期の参加可能者数に応じた希望者
・参加行事:部隊側の判断に応じられるよう、入隊式参列が可能な場合の計画、入隊式参列が不可の場合(屋外における観閲式・祝賀飛行の見学)の計画を準備して部隊側と調整
・部隊見学:参加クラスの要望により入隊式当日に計画
3 会則の見直し
(1)現 状
現在欠員の会計委員の業務と名簿管理を本部運営委員長と総務委員が兼務で実施
(2)改正案
会則第7条の会計員の人数を「若干名」に変更、新たに「名簿委員 若干名」を新設し、令和4年度は会計委員を、令和5年度は名簿委員を企画委員を退任したクラスから2年任期で若干名を選任して試行
4 令和4年度役員人事
会 長 :星会長の再任
副会長 :古橋副会長に加え、長壁副会長を選任
企画委員:31期が退任、34期(浦田、新川、杉崎、藤田)を選任
会計委員:31期(黒木、中野、中村、山田)を選任
5 会 誌
令和4年1月に会誌『航翔会』第11号と創設10周年事業の会誌別冊『航空学生の絆と誇り』を発刊予定
6 令和3年度収支決算
収入は前年度からの繰越に利息と寄付(団体6件、個人82件)を加えて計488万6,399円、支出は計314万8,137円、令和4年度への繰越は173万8,262円
7 次期役員会
令和4年2月