令和8年度 会長就任及び新年のご挨拶 

昨年10月18日、航翔会本部で開催いたしました役員会において、長壁会長の後任として会長に選任いただきました第26期航空学生の森田陽一です。

私は昭和49年4月に入隊し、固定翼哨戒機の操縦士として勤務、平成22年8月に海上自衛隊を定年退職しました。

第8代航翔会会長として就任させていただいたことに、身の引き締まる思いであります。会長の任に最善を尽くして参りますので、会員皆様の変わらぬご指導、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

昨年12月23日に御逝去された槌山汎 初代航翔会会長の御遺志を継ぎ、「航翔会の理念を基に会の発展に努める」ことを第一に具体化を進めることに注力すると決意しております。

航空学生課程に入隊時に出来た同期生の横の繋がりである同期会を、先輩期と後輩期を縦に繋げた連合組織「航翔会」の活動を通して、航空学生の発展と活躍に寄与し、充実を図っていきたいと思っております。

海上自衛隊を退職または中途退職された会員の皆様には、現役時代の半生を思い起こし、当時培った航学魂を思い出すと共に、これからの人生の拠り所にしていただければ幸いです。

現役自衛官の会員の皆様には、温故知新、航空部隊の歴史と共に当時の先輩達の活躍に思いを馳せ、航空学生としての自らのルーツからアイデンティティを確立していただき、誇りをもって新しい伝統を築き上げていただければと思っております。

改めまして、謹んで新年のお慶びを申し上げます。旧年中に賜りましたご支援、ご厚情に対し、心より御礼申し上げます。

本年は、2月に館山航空基地で航翔会同巣会を、4月には小月航空基地で第78期航空学生の入隊式に合せて入隊50周年を迎える28期、入隊55周年を迎える23期航空学生のNCDを行うほか、海上自衛隊航空学生の育成・発展への寄与や戦没・殉職者に対する慰霊顕彰などを企画、実施していきます。

航翔会会員皆様の益々の発展と活躍に寄与し、応援する組織、運命共同体として更なる発展、充実を目指し最善を尽くして参りますので、本年も変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

第8代航翔会 会長 森田 陽一