航翔会は、会員相互の親睦、海上自衛隊航空学生の育成・発展に寄与することを目的として活動(事業)を行ない、役員会により運営されています。そして、役員会での決議事項等は、総会により周知を図ることとされています。

総会は必要の都度開催されることとなっていますが、これまで毎年1回、関東周辺の支部企画の懇親会等の機会を利用して、同時に開催してまいりました。

しかしながら、「総会」の言葉の印象から、各種団体の実施する「総会」同様に、会務の決議等を実施するように捉えられ、クラス代表が集まればいいといった誤解が生まれています。

本来は、会員相互の親睦等の多くの会員の参加する機会を借りて、決議事項等の周知を図るものですから、出来るだけ多くの会員の参加を期待したいところであります。

したがいまして、企画をする支部では、催しものに工夫を凝らし、開催時期も含めて、少しでも多くの会員が集まれるよう努力していただいています。

そのようなことから、今後、「総会の開催」の用語を冠することなく、行事全体の性格を表す「同巣会」という言葉を使うことといたしました

元々、航翔会の会員は、航空学生として入隊した者すべてということで、各同期会が連合した、「同窓会」的な組織として作られたものです。大空に羽ばたくことを目指し、同じ巣の中で航空学生という卵から生まれた我々という思いから、読みは「どうそうかい」ですが、漢字は「同巣会」の文字を当てております。50周年同期会の行事として定着してきたNCDも、巣に帰る日の行事として「Nest Coming Day」とされていますので、これからも「同巣会」という言葉に慣れ親しんで頂ければ幸いです。

発足の経緯等は、会誌「航翔会」第5号の「航翔会発足に関する覚書(104~105頁)」に説明されていますので、是非もう一度目を通してみてください。

これからも、少しでも多くの会員の皆様に参加していただき、航翔会の活動を活性化して頂ければと思っておりますので、宜しくお願いいたします。