航翔会クラス幹事 各位

令和2年1月吉日

航翔会会長 東 裕一

 

令和2年 航翔会「同巣会」のご案内

クラス幹事の皆様におかれましては、航翔会の活動に対するご理解とご支援を頂き、誠に有難うございます。

2020年子年新年を迎え、皆様には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

さて、令和2年 航翔会「同巣会」を下記のとおり開催致しますので、同期生の皆様にも奮ってご参加いただきますよう、お取りまとめのほど宜しくお願い申し上げます。

なお、航翔会「同巣会」についての説明は、別紙第1のとおりです。

また、別紙第3「安全情報(ひやりはっと情報)の募集」及び別紙第4「航翔会アーカイブスの資料収集」につきましても、引き続きご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

1 日 時

令和2年3月7日(土)0930~1500

2 場 所

(1) 慰霊碑参拝、基地見学: 海上自衛隊 館山航空基地

住所:千葉県 館山市 宮城 無番地

電話:0470-22-3191 内線208(第21航空群司令部 広報室)

(2) 史跡研修:赤山海軍地下壕(管理:館山市教育委員会)

(3) 本部連絡会、懇親会:ホテル「夕日海岸昇鶴」

住所:千葉県 館山市 八幡822 電話:0470-23-8111

3 参加対象

航翔会 会員

4 実施計画

09:30 館山駅西口集合・受付(私有車両の方は、基地正門0955集合・受付)

10:00~10:15 慰霊碑参拝

10:15~10:50 史料館・航空機の見学

11:00~11:30 史跡研修(海軍赤山地下壕)

11:00〜12:15 ホテル「夕日海岸昇鶴」受付

12:15〜12:45 本部連絡会

12:45〜13:00 記念写真撮影

13:00~15:00 懇親会(館山支部企画)

5 会 費

8,000円(館山市内の移動経費等を含む。ホテル「夕日海岸昇鶴」受付で集金します。)

200円(海軍赤山地下壕の見学参加者のみ、バス車内で徴集)

6 その他

服装は、特に指定はありません。

当日の連絡先:090-2421-8510(29期企画委員 木村)

7 回答期限

令和2年2月14日(金)までに、別紙第2によりご連絡をお願い致します。

 

 

別紙第1

航翔会「同巣会(どうそうかい)」について

航翔会は、会員相互の親睦、海上自衛隊航空学生の育成・発展に寄与することを目的として活動(事業)を行ない、役員会により運営されています。そして、役員会での決議事項等は、同巣会により周知を図ることとされています。

同巣会は必要の都度開催されることとなっていますが、これまで毎年1回、関東周辺の航空基地及び近傍で支部企画の懇親会等と同時に開催してまいりました。

従来は、同巣会の「総会」という言葉を用いたため、各種団体の実施する「総会」同様に会務の決議等を実施するように捉えられ、クラス代表が集まればいいといった誤解が生まれています。

本来、同巣会は、会員相互の親睦等の多くの会員の参加する機会を借りて、役員会での決議事項等の周知を図るものですから、出来るだけ多くの会員の参加を期待したいところであります。

したがいまして、企画をする支部では、催しものに工夫を凝らし、開催時期も含めて、少しでも多くの会員が集まれるよう努力していただいています。

そのようなことから、今後、「総会の開催」の用語を冠することなく、行事全体の性格を表す「同巣会」という言葉を使うこととしました

元々、航翔会の会員は、航空学生として入隊した者すべてということで、「同窓会」的な組織として作られたものです。大空に羽ばたくことを目指し、同じ巣の中で航空学生という卵から生まれた我々という思いから、読みは「どうそうかい」ですが、漢字は「同巣会」の文字を当てました。50周年同期会の行事として定着してきたNCDも、巣に帰る日の行事として「Nest Coming Day」とされていますので、これからも「同巣会」という言葉に慣れ親しんでいただければ幸いです。

発足の経緯等は、会誌「航翔会」第5号の「航翔会発足に関する覚書(104~105頁)」に説明されていますので、是非もう一度目を通してみてください。

これからも、少しでも多くの会員に参加していただき、航翔会の活動を活性化していただければと思っておりますので、宜しくお願い致します。

 

別紙第2-1

令和2年 航翔会「同巣会」参加者名簿

航学    期

No ふりがな
氏  名
職 業 年齢 性別 出身地 現 住 所
こうくう   たろう
航 空  太 郎
会社員 62 神奈川 神奈川県○○市○○区

○○町×-×

10

注1 この項目は、館山航空基地の入門申請に必要な事項です。

 

 

別紙第2-2

 

No 携帯電話

(当日連絡用)

同巣会のへ参加 館山往復の移動手段
基地見学 史跡見学 本部連絡会 懇親会 私有車両 個人移動 借上げバス
乗 車 降 車
東京駅 横浜駅 東京駅
090-1111-1111 × × ×
10

注2 この項目は、集合場所での人数等を確認するための事項です。

注3 「本部連絡会」は、昨年までの「総会」を改称したものです。

注4 館山航空基地の車両乗入証がない方で、私有車両で来られる場合は、乗入申請のため「車種」「色」「ナンバー」を「令和2年 翔会同巣会(館山)参加者名簿」とともに御知らせ下さい。

☆ 本付紙送付先(返信先)は、kousyoukaijp@yahoo.co.jp あて

又は、FAX:03-3403-8563 航翔会事務局((公財)水交会事務局気付)に、お願い致します。

☆ クラス幹事殿の連絡先に変更が生じた場合は、上記連絡先にお知らせ下さい。

 

 

付 紙

当日の移動計画等

【借上バス運行計画】

往 路

0715:東京駅(丸の内口)発 → 0930頃:館山駅西口着

→ ホテル「夕日海岸昇鶴」(宿泊者乗車) → 館山航空基地→ ホテル「夕日海岸昇鶴」

復 路

1530:ホテル「夕日海岸昇鶴」発 → 1700頃:横浜駅着 → 1730頃:東京駅着

  • バス料金は会費とは別途に、往復利用者は4,000片道利用者は2,000

 

【個人移動の場合の集合場所】

往 路

集合場所:館山駅西口

0930頃:館山駅西口発 (以後は「借上バス運行計画」による)

復 路

1440:ホテル「夕日海岸昇鶴」発 → (ホテル・バス)→ 1450:館山駅西口着

1500:ホテル「夕日海岸昇鶴」発 → (ホテル・バス)→ 1510:館山駅西口着

1530:ホテル「夕日海岸昇鶴」発 → (借上バス)  → 1540:館山駅西口着

 

【私有車両で移動の場合の集合場所】

0955:基地正門前集合 ※ ホテル「夕日海岸昇鶴」の道路を隔てた海岸側駐車場に駐車

1500:ホテル「夕日海岸昇鶴」解散

 

【本部連絡会・懇親会のみの参加者】

往 路

1100:館山駅西口発 → (ホテル・バス)→ ホテル「夕日海岸昇鶴」

1130:館山駅西口発 → (ホテル・バス)→ ホテル「夕日海岸昇鶴」

1200:館山駅西口発 → (ホテル・バス)→ ホテル「夕日海岸昇鶴」

復 路

1440:ホテル「夕日海岸昇鶴」発 → (ホテル・バス)→ 1450:館山駅西口着

1500:ホテル「夕日海岸昇鶴」発 → (ホテル・バス)→ 1510:館山駅西口着

1530:ホテル「夕日海岸昇鶴」発 → (借上バス)  → 1540:館山駅西口着

 

 

別紙第3

安全情報(ひやりはっと情報)の募集

1 内 容

後進に伝えたい緊急事態、危険な状態等の体験談等を、

次項の様式でデータ化して事務局(以下のアドレス)へ送付する。

kousyoukaijp@yahoo.co.jp

 

2 様 式

ソフト: WORD又は一太郎

A4縦置き用紙に横書きで、7,500字程度(様式は自由)

写真、図は文書に貼り付けず、JPEG等のデータで別に添付

 

3 選 考

投稿作品の中から役員、委員等が選考し、航翔会誌への掲載、51空安全指導班への提供を行う。

 

 

 

別紙第4

航翔会アーカイブスの資料収集 

操縦学生・航空学生の記録を後世に残すため、現在、航翔会「アーカイブス」(期別の記録、教育課程の変遷、各機種の概要、各種任務等の実績)の作成作業を行っています。

航翔会創設10周年を記念し、航空学生の歴史を写真集として作成して配布することを計画しています。

 

期別記録の基礎となるのが、基礎課程の「修業アルバム」です。

現時点で、「修業アルバム」を複写できていない期は、次のとおりです。

  • 操学1期、2期、4期、5期、6期
  • 航学7期、8期、10期、12期

 

同期生でアルバムを御持ちの方がおられましたら、御借りして複写後に御返ししますので、下記の担当まで御一報を御願いします。

担当:木村 康張(29期)

携帯電話:090-2421-8510

職場電話:044-740-8150

E-Mail: kimura.yasuharu@jp.fujitsu.com