令和8年4月21日(火)、首相官邸で行われた内閣総理大臣表彰式において、高市早苗総理大臣から、小月教育航空隊司令の寺本好孝1佐が、小月教育航空隊を代表し、内閣総理大臣特別賞状」を授与されました。
賞状には、
「海上自衛隊小月教育航空隊
右は昭和三六年の部隊創設以来、長年にわたり海上自衛隊航空部隊の搭乗員教育を行い航空部隊の人材育成の根幹を支え、自衛隊の任務遂行に寄与するとともに、国民の自衛隊に対する理解と信頼を深めた。 これは歴代司令の卓越した指揮統率の下、全隊員が使命の重要性を深く認識し、一致団結して任務に邁進した賜であり、その功績は特別の報償に値する。 よってここに別賞を添えて表彰する。
令和八年四月二一日 内閣総理大臣 高市早苗」 と書かれています。
この表彰事案は、昭和36年教育航空集団が創設され、航空学生制度が開始、昭和43年11月30日までの第221教育航空隊
昭和43年11月30日以降小月教育航空隊に改編された部隊に対する表彰であり、
航空学生の教育等に関わられました関係各位総員に対する表彰であり、そこで学んだ学生総員の誇りでもあります。
因みに、
第1期操縦学生が呉教育隊に入隊したのは、昭和33年4月1日でした。
呉教育隊で、操縦学生前期基礎課程を修業。
昭和36年9月1日、教育航空集団の創設に伴い、操縦学生教育の後期基礎課程を行っている舘山航空隊教育部は、
第221教育航空隊に改編され、同課程を履修中の第7期操縦学生が「第7期航空学生」に改称されました。
・昭和36年9月1日に館山で新編された第221教育航空隊は、航学8期から19期までが修業
(航空学生前期基礎課程は、呉教育隊で実施されたが、昭和36年9月16日入隊の14期から20期までは横須賀教育隊で実施)
・昭和43年11月30日に20期は後期基礎課程中に小月に移転、航学21期から47期までと幹部学生を合せて(うち海保依託学生数名)
前期後期合わせて第221教育航空隊で修業
・平成9年3月24日に小月教育航空隊に改称、航学48期から77期までと幹部学生を合せて(うち海保依託学生数名)が修業
全期間を通して海上自衛隊(うち海保依託学生数名)の操縦士・戦術航空士を目指す学生を育成してきました。
航翔会本部事務局長 29期 木村康張
